2010年10月13日

【CNET Japan】.「Microsoft Office 2010」ベータ版、目前に迫る使用期限

.「Microsoft Office 2010」ベータ版、目前に迫る使用期限

 現在「Microsoft Office 2010」のベータ版を実行しているユーザーは、あと3週間ほどしかこのソフトウェアを使用できない。

 Microsoftは米国時間10月11日付けのThe Microsoft Office Blogブログで、Office 2010ベータ版の使用期限が10月31日に切れることを改めて指摘した。これはつまり、インストールしてあるOffice 2010ベータ版がハロウィンの夜にすべて動作を停止することを意味する。

 Office 2010ベータ版は約1年前に公開され、Microsoftの統計によると900万件を超えるダウンロードを達成して大きな成功を収めたという。これは、Office 2007ベータが達成した数字の6倍以上に相当すると同社は述べている。

 Office 2010の正式版をインストールしたいユーザーは、まずベータ版をアンインストールする必要がある。Microsoftは製品版の購入を計画している消費者に対し、環境保護を支援する意味から、パッケージ版ではなくダウンロード版で購入するよう勧めている。Office 2010はMicrosoft自身も含め、さまざまなオンラインベンダーから提供されている。

 このソフトウェアは、(北米では)消費者市場向けに3つのバージョンが用意されており、「Office Home and Student 2010」が149.99ドル、「Office Home and Business 2010」が279.99ドル、「Office Professional 2010」が499.99ドルとなっている。Office Home and Studentには、「Word」「Excel」「PowerPoint」「OneNote」が搭載されている。Office Home and Businessではこれに「Outlook」が追加され、Professionalではさらに「Access」と「Publisher」も搭載されている。

 やはり購入前に試用してみたいというユーザーは、3つのエディションのどれでも、60日間有効のフル機能試用版をダウンロードできる。
posted by Office Mania at 11:00| Office全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

無料でOfficeを!

無料でOfficeを!

●無料でOfficeを!
open office?!

Office製品は今や企業や学校など、パソコンを使うものにとっては欠かせないアプリとなっている。
ただ、このマイクロソフトのoffice製品を買わなくても使用出来るのは御存知でしょうか?

しかも大方の機能は問題ありません。

この前学校の授業でパワーポイントを使っての課題が有り、パソコンにはパワーポイントは入っていなくてどうしたらいいかとの相談を受けました。

そこで、このOpen officeです。
ダウンロード及び簡単な操作説明は、サイトにいけばバッチリです。

そうです。無料でいいのです!!
posted by Office Mania at 10:52| Office全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【Office 2007ですと・・・・】アップデートも一苦労です。。。ふぅ

【Office 2007ですと・・・・】アップデートも一苦労です。。。ふぅ

先日、セットアップしたときにアップデートは散々やったのに、
Office 2007などをセットアップしたら、
まあ、出てくること出てくること・・・・

【Windows Update】

まずは300MBを超える大量のモノが・・・
ややかかって、終わると、

再起動しろとか・・・・
再起動後、もう一度検索すると・・・

【Windows Update】

また100MB近く・・・・・しかも、オプションのWindows Liveもたすと・・・・
一体どれだけダウンロードしているんでしょうね・・・・
うーーーむ
posted by Office Mania at 10:46| Office全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ASCll.jp】「Office for mac 2011」の全容(後編)

「Office for mac 2011」の全容(後編)

今度のOfficeはココがすごい Outlook/Word編
 10月27日の発売が決定したMac版Officeの最新バージョン「Office for Mac 2011」。後編では、そのうちWord 2011とOutlook 2011について、主要な新機能をチェックしてみよう。

Word 2011
 Word 2011では、テキストの修飾機能が大幅に強化されている。従来からエンボス(浮き彫り)や影を表示効果として与えることはできたが、今回のWordではリボンインターフェースを使い、さまざまなデザインの中から簡単に選択できるようになっている。影の方向や反射の大小、光彩の強弱もサンプルを見ながら選択可能だ。ワードアートとは異なり、平文に対し指定できることもうれしい。
 画像編集機能も改良され、レタッチソフト並の表現力を身に付けた。従来は画像全体の色調や明るさを調整する程度だったものが、「ぼかし」や「ガラス」など22種類のフィルタ機能(アート効果)が搭載されている。画像処理を施す強弱など、機能の高度さでは専用の画像編集ソフトに譲るものの、一定水準のエフェクトをWord単独で実行できることは大きな進歩だ。

インターネットを介してコラボレーション
 他のユーザーと文書を共同編集できることも、Office for Mac 2011の新機能のひとつ。もちろんExcelとPowerPointでも可能だが、ある程度完成した文書をチェックし加除修正する「校正」が共同編集の一大目的だとすれば、この新機能が最も力を発揮するのはおそらくWord 2011だろう。

 共同編集を行なう場合は、対象の文書をSharePointライブラリー、またはSkyDriveへ保存すればOK。後者の場合、事前にWindows Live IDを取得しておけばいいので、個人ユーザーはこちらを選択するといいだろう。使い方は簡単、ファイルメニューから[共有] - [SkyDriveへ保存...]を選択し、Windows Live IDでサインインを実行、共有フォルダーへ保存すれば準備完了だ。共同作業に参加する他のユーザーは、文書のURLを指定するか、付属の「Document Connection」を使い対象の文書を選択すればいい。

Outlook 2011
 Office for Macの新顔「Outlook 2011」は、Windows版Officeに収録されているOutlookの移植版だ。メールクライアントとして、またカレンダー/スケジュールとアドレス帳機能を持つPIMソフトとして、Entourageを代替する以上の機能を備えている。

 最大の変化は「真のOutlook」になった、ということだろう。EntourageはExchange Serverのクライアントとしての機能を備えてはいたが、カレンダーやアドレス帳データはWebDAV経由で処理される仕様のため、一部の機能が制限されていた。やはりOutlookの名はダテではなく、WebDAVに代わりExchange Web Servicesをプロトコルとして採用することで、完全なExchangeサポートを実現している。
 Windows版Outlookからの直接の移行が可能になったことも大きなトピックだ。Outlookデータファイル(pst)のインポート機能が用意され、メールボックスの内容や仕分けルールなど設定情報、スケジュールや連絡先のデータをMacに取り込める。Entourageのデータもインポートできるので、会社はOutlookで自宅はEntourageという使い方をしていた場合でも一本化が可能だ。

検索機能も充実
 Entourageとの比較で気が付くのは、検索機能の向上だ。選択しているモード(メール/予定表/連絡先/タスク/メモ)に応じて検索項目が変化するので、より効率的に目的のデータにたどり着ける。たとえば、「メール」を選択しているときに検索語を入力すると、差出人や宛先、件名などメールのフォーマットに即した項目が現われる。タスクのときは、期限や分類だ。

 Spotlightのサポートも進化している。Entourageでもサポートされていたが、Outlook 2011では他のアプリケーション同様に、検索基準やインデックスがシステム側で処理される。結果として環境設定パネルからSpotlight関連の項目が取り除かれ、ユーザーが手動でインデックスを再構築するなどの処理が必要なくなった。

 このように、生産性を向上させる新機能が多数追加された「Office for Mac 2011」。日本では「Microsoft Office for Mac Home and Business 2011」、「Microsoft Office for Mac Home and Student 2011」、「Microsoft Office for Mac Academic 2011」の3エディション/5パッケージが用意され、発売記念限定パッケージの場合参考価格1万3000円からと従来より大幅に入手しやすくなっている。発売は10月27日の予定だ。
posted by Office Mania at 10:37| Office全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

KINGSOFT Office 2010 Standard

KINGSOFT Office 2010 Standard

Microsoft Offce と互換性が高いと言われているソフトウェアはいくつかありますが、段組をしたいたり、罫線や図が入っている文章については修正が必要なものがほとんどです。

いろいろ使ってみての私見ですが、KINGSOFT OfficeがMicrosoft Officeと最も互換性が高いのでないかと思います。

Microsoft Officeで作ったファイルをほとんどそのまま使うことができます。このしばらく試用版を使っていましたが購入しました。

Microsoft Office 2010を買おうかな、でも高いしなと思っている人はKINGSOFT Offie 2010を試してみると良いと思います。
posted by Office Mania at 10:25| Office全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月08日

パワーポイントにいろいろなアニメーションのグラフを簡単に追加できる無料のプラグイン-oomfo

パワーポイントにいろいろなアニメーションのグラフを簡単に追加できる無料のプラグイン-oomfo

PowerPoint2003, 2007, 2010に対応した、パワーポイントにいろいろなアニメーションのグラフやチャートを簡単に追加できる無料のプラグインを紹介します。
 アニメーションするグラフやチャートは、シンプルなウイザード形式で簡単に作成できます。日本語はタイトルや各項目をはじめ、数字の単位も平気でした。

oomfoのインストール
「ダウンロードページ」からダウンロードした「oomfo-setup.exe」をダブルクリックすると、インストールが始まります。
 インストールが完了すると、パワーポイントのメニュー「挿入」に「oomfo」が追加されます。

oomfoの使用方法
 パワーポイントのメニュー[挿入]-[oomfo]から「Insert Chart」を選択し、「oomfo」を起動します。
 Step 1ではグラフの種類を選択します。グラフには棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフをはじめさまざまなタイプが用意されており、2D、3Dのものも揃っています。
選択が完了したら、「Next」ボタンをクリックします。
 Step 2ではデータの入力を行います。データはエクセルやCSVのデータをペーストして入力することもできます。
※直接日本語を入力したら文字化けしましたが、ペースト時は平気でした。
 Step 3ではチャートのデザインを変更できます。用意されたテーマだけでなく、自分専用のデザインを作成して適用することもできます。
 Step 4ではラベルやツールチップを設定します。
 Step 5ではタイトルやX, Y軸のタイトルを編集します。
 Step 6では数値の書式を設定します。¥マークや、千・万などの利用も可能です。
 Step 7では軸の値やグリッドの表示を設定します。
 Step 8ではキャプションや説明文を設定します。
 Step 9では特定のライン(トレンドライン)を設置します。

Stepは途中でやめることや、飛ばしたり戻すこともできます。
posted by Office Mania at 13:30| Office全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ASCll.jp】「Office for mac 2011」の全容(前編)

「Office for mac 2011」の全容(前編)

Macにも「リボンインターフェース」
 Windows版Microsoft Office 2007で初登場した「リボンインターフェース」の採用は、「Microsoft Office for Mac 2011」最大級のトピックといえる。Office 2008 for Macにも、リボンに影響を受けた「エレメンツギャラリー」が採用されていたが、今回は現在Technical Previewが公開中のWindows版Office 2010に近いデザインに改められ、違和感なくMac/Windows版を行き来できるようになった。
 ちなみにOffice for Mac 2011では、主要APIとして従来のCarbonに代わりCocoaを採用、Core Animationフレームワークによるアニメーション処理も実現している。このことからもうかがえるように、Windows版のリボンがそのまま移植されたわけではなく、メニューバーやツールバーなどMac用アプリに共通のインターフェースは残されている。リボンを非表示にして、より広い作業スペースを確保することも可能だ。

ついに登場「Outlook for Mac」
 もうひとつの目玉が、Windows版Officeでは定番のスケジューラー兼メールクライアントソフト「Outlook」の導入だ。Office 2008 for Macまで採用されてきたEntourageと同等の機能を実現しつつも、Cocoa APIベースの新しいアプリケーションとして開発されている。Mac OS Xとの親和性も高く、Spotlightによる全文検索やTime Machineでのバックアップにも対応している。

 Outlookの名を冠するだけに、Windows版との高い互換性も備えている。メールボックスや連絡先などを含む個人データファイル(Outlook 2003以降のPSTファイル)をインポートできるほか、Exchange Serverのクライアント機能(Excahnge Server 2007 SP1以降に対応)も利用できる。

テンプレート ギャラリーが大幅強化
 いわゆる”文書のひな型”を選択できる「テンプレート ギャラリー」も強化されている。これまでのプロジェクトギャラリーは廃止され、Word/Excel/PowerPointそれぞれから呼び出される形で、テンプレートギャラリーが表示されるようになった。
 強化項目の筆頭に挙げられるのは、「オンラインテンプレート」への対応だろう。マイクロソフトのサイトに直接アクセスし、Word文書ならば名刺やカレンダー、Excelブックならば経費明細書や予算といった項目を目印に希望のテンプレートを入手できる。ウィンドウ右上部のサーチバーは、ローカルとオンライン両方を検索対象とするため、テンプレートをダウンロードしてから書庫を展開して……といった作業は必要なくなった。

フォトレタッチにも応用できる画像編集機能
 何かと必要な場面の多い画像編集機能も強化されている。文書に貼り付けた画像に対し、画像のトリミングや回転など変形を加える機能のほか、透明度や明るさ/コントラストの調整、色の変更といった処理がリボンから実行可能になったのだ。なお、画像編集機能はWord/Excel/PowerPoint共通で、新登場のOutlookについては見送られた。

 フォトレタッチ的な機能も追加されている。モザイクやパッチワーク、ぼかしといったアート効果を適用するフィルター機能や、画像のppi値を調整してファイルサイズを小さくする圧縮機能、背景削除機能などがそれだ。専用の画像編集ソフトほど多機能ではないにせよ、これまで画像編集ソフトを起動して加工を加え、いったん保存したものを文書に貼り付けるという煩雑な手続きが短縮されることは確かだろう。

VBAが復活!
 Intelプラットフォームへの対応に伴い、移植が困難ということで見送られていたマクロ(Visual Basic for Applications、VBA)が復活した。マクロの記録/再生機能はもちろん、VBエディタも装備され、VBAアプリケーション開発にも利用できる。Windows版との互換性も、Office 2004 for Mac当時より向上しているとのこと。Office 2008 for Macではマクロ無効の状態で利用せざるを得なかったOffice文書も、ようやくWindowsと同等の環境で作業できるようになったといえる。
 なお、Office for Mac 2004のとき標準装備されていたVBA関連機能が復活するわけではない。回帰やヒストグラムといった分析ツールは、AnalySoftの製品「StatPlus:mac LE」として提供される。ソルバーは、Frontline Systemsのフリーウェアで代替される。どちらもフリー版が用意されるが、日本語化については未対応だ。

posted by Office Mania at 11:51| Office全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【Tech insight】Microsoft Office 2010対応の「KINGSOFT Office 2010 Standard フォント同梱パッケージ」を発売 キングソフト

Microsoft Office 2010対応の「KINGSOFT Office 2010 Standard フォント同梱パッケージ」を発売 キングソフト

現在、オフィス生産性ソフトの選ばれ方として、ビジネスユースまたはマクロ資産継承用途に関しては、Microsoft Officeが使われ、自宅などでの仕事用にはMicrosoft Officeとの互換性の高い安価なソフトが使われる傾向にある。

今般、キングソフト株式会社は29種類の日本語フォントを追加搭載した「KINGSOFT Office 2010 Standard フォント同梱版」のパッケージ版を2010年10月22日(金)より発売開始する。

本製品はMicrosoft Office 2010、2007のファイル形式(.docx、.xlsx、.pptx)で作成した文書の閲覧、編集、及びMicrosoft Office 2003のファイル形式(.doc、.xls、.ppt)で作成した文書の閲覧、編集、保存ができる。

本製品はユーザインタフェース、ファイル形式についてMicrosoft Office 2003との互換性に優れ、PDF出力やタブ表示、自動アップデート機能などの独自機能に加え、新たに29種類の日本語フォントを搭載している。

Microsoft Officeに含まれるすべての日本語フォントに対応しているので、例えばHGフォントなどで作成したパワーポイントファイルも正確に表示される。

さらに、Windows7に標準搭載されていないこともあり、ユーザーからの要望が多かったメーラーについては、多機能メールソフト「Thunderbird 3.1」を搭載している。

また、USB起動版、USB起動版(小型)はローカルパソコンにインストールすることなく、USBメモリからプログラムを起動できるので、オフィスソフトがインストールされていないパソコンでも、USBメモリを差すだけで文書の作成・保存ができる。

1台まではローカルパソコンにインストールしても利用できる。

外出時に、急遽、ネットカフェなどで書類の直しを行う必要が生じたときに、本USB起動版を持っていれば、すぐに対応することができる。

製品ラインナップと価格は次のとおりとなっている。

「KINGSOFT Office 2010 Standard フォント同梱パッケージ CD-ROM版」:5,280円(税込み)
Writer(ワープロ)、Spreadsheets(表計算)、Presentation(プレゼンテーション)

「KINGSOFT Office 2010 Standard フォント同梱パッケージ USB起動版」:5,480円(税込み)
Writer(ワープロ)、Spreadsheets(表計算)、Presentation(プレゼンテーション)

「KINGSOFT Office 2010 Standard フォント同梱パッケージ USB起動版(小型)」: 5,480円(税込み)
Writer(ワープロ)、Spreadsheets(表計算)、Presentation(プレゼンテーション)
posted by Office Mania at 11:45| Office全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月05日

【PConline】意欲作ながらも、矛盾をはらんだOffice for Mac 2011

意欲作ながらも、矛盾をはらんだOffice for Mac 2011

 Mac版Officeの最新版「Office for Mac 2011」(以下Office for Mac)が登場した。今回はかなり厳しいことも書くが、基本的には良いアップデートだと思う。機能が増えているのに、体感的に軽くなっており、アップデートして後悔することはないはずだ。
 ただし、WindowsとMacを使い分けているユーザーは、Office for Mac単体だけで良しあしをチェックしても、あまり意味がないと思う。Office for Macを使うユーザーの何割かは、Windowsと併用しているはずだ。Windowsとのデータ交換の必要性に迫られて利用している人も少なくないだろう。
 今回は、Windows版Officeとの比較を含めつつ、導入するべきか否かをチェックしていく。はっきり言ってしまえば、いわゆる基本機能に関しては、前のバージョンから文句の付けようがない。Excelで集計表を作ったりWordで稟議書を作るような作業で機能不足を感じることは、もはやみじんもないのだ。
 まずは、新しく採用されたインタフェース「リボン」の使い勝手をチェックしていく。

積み上げたメニューが混乱を招いている
 今回のタイトルに付けた「矛盾」とは、メニューのことだ。Windows版Officeには、Office 2007から新しいインタフェース「リボン」が採用された。最初は不評だったのだが、バージョンがOffice 2010に上がり、さらに機能を整理されてだいぶ分かりやすくなっている。もちろん、ユーザーの慣れもあるだろう。どちらにせよ、いわゆるプルダウンメニューは姿を消して、操作性が大幅に進化しているのだ。

 ところが、Office for Macはどうだろう。プルダウンメニューに加え、リボンが採用され、さらにOSのメニューバーも当然表示される。さらに、ツールパレットも利用することになる。もはや、混乱の極みである。
 ことメニューに関しては、同じことが何カ所からもできるのは、少しも褒められることではないのだ。リボンは、使いたくなければ非表示にすることもできるのだが、これは逆だ。元祖であるWindows版Officeがリボンへ移行したのだから、仮に非表示にするならプルダウンメニューの方であるべきだ。

 WindowsのOfficeでは、標準状態で保存とやり直しなど、3つのコマンドが並んでいるクイックアクセスツールバーだが、Macでは、印刷ややり直し、メディアなどたくさんのボタンが並ぶ。Excelに至っては、オートSUMボタンまで登録されているのだ。しかもそのアイコンサイズが大きくて、まるでもう1本リボンがあるかのようだ。
 Windows 版Officeで苦労して確立した、「やりたいこと、やるべきことが常にリボンで分かる」という思想をどうしてかなぐり捨ててしまったのだろう。もちろん、MacとWindowsでは、OSのメニュー体系が異なり、開発者が相当悩んだ結果なのだろう。だが、このどんどんメニューを付け足した積み上げ型の思想は、全く分かりにくい限りだ。Windows版Officeを常用しているユーザーにとっては混乱の元になり、Mac版だけ使っているユーザーには、リボンの価値が見い出せないだろう。使い勝手の面からチェックすれば、残念ながら、最高のバージョンアップとはいえないのだ。

便利な新機能が搭載されなかった
 一昔前までは、WindowsとMacを使い分けていると、操作で非常に戸惑うことがあった。その代表が右クリックだ。そもそもMacのマウスはボタンが1つしかないわけだが、最近は2つボタンのマウスがサポートされ、普通に右クリックが使えるようになって混乱が減っているのはうれしい限りだ。

 とても残念なのが、WindowsのOffice 2010で採用された新しい右クリックメニューの搭載が見送られたことだ。特にコピー・アンド・ペーストで書式が選べる機能は便利で、Windows のOffice 2010を使い慣れていると、操作性が違っていらいらする。
 右クリックメニューそのものは利用できるのだから、こういった基本的な機能は統一してほしいところだ。

テンプレートが使いやすくなった
 テンプレートは「プロジェクトギャラリー」で各アプリのテンプレートを統合していたが、今度はアプリごとに独立した「テンプレートギャラリー」となった。WindowsのOffice 2010と同じ考え方で、こちらの方がより使いやすいだろう。

 オンラインで利用できるテンプレートも提供されるとのことだが、本記事執筆時点ではまだ利用できなかった。WindowsのOffice 2010向けに、すでに大量のテンプレートが用意されているので、共通で利用できるとうれしいのだが。
 ローカルに用意されるOffice for Mac 2011のテンプレートは、非常にデザインが良く、ある意味でMacらしいのだが数が少なすぎるのが残念だ。せめてiWorks程度のラインアップを望みたい。

Excelは新機能が便利に使える
 Excel は、Windows版Excel 2010で採用された特徴的な機能が搭載されている。セルの中にグラフを作る「スパークライン」が一番の目玉で、データの推移を並列してチェックしたいときには、なかなか便利だ。もちろん、WindowsのExcel 2010で作成したデータを取り込んで、スパークラインを編集することもできる。

 ピボットテーブルが分かりやすくなったのも、Excel 2010の新機能だが、こちらも踏襲されていて操作性が良くなった。
 起動などのレスポンスも大幅に向上しており、導入する価値は十分にあるだろう。ただし、上記のメニューの付け足しで最も混乱するのがExcelだ。WindowsのOffice 2010でかなりよく使うリボンの項目である「挿入」が用意されていないのが、非常に分かりづらい。

全画面表示を独自採用したWord
 スペースの関係もあるのでWordとPowerPointは、Mac版だけの独自機能を中心にチェックしていく。Wordで新たに採用されたのが「全画面表示」で、メニューをすべて隠してしまい、テキストを入力したり書類を閲覧する際に便利なモードとなっている。長文を入力したり、読むときには、とても見やすく操作性の良い機能だ。画面の大きなiMacで利用すると、用紙サイズとほぼ同じ大きさで編集できるのが素晴らしい。テキストエディター的にWordを利用したいならお薦めだ。

 ちょっと気になるのが、グラフや表、SmartArtなどのメニューがリボンで独立していること。Exceならまだしも、Word では、グラフを独立させる必要はないだろう。こちらも、Windows版と同様に挿入メニューを用意するべきだと思う。
 Windows版にはないデザインレイアウト表示も、旧バージョン同様に搭載され、図や写真などを、余白を利用しながらレイアウトしていけるのはかなり重宝する。

「階層表示」に新機軸を打ち出したPowerPoint
 PowerPointの新機能が「配置」だ。いわゆるレイヤーを表示して、重なっているオブジェクトを確認して、並べ直していくことができる。複雑な階層の図を編集する際にはなかなか便利だが、配置メニューで並べ直しても、出来上がりの様子が理解できず、結果表示と何度も切り替えながら作業することになる。階層を表示しつつ、出来上がりのイメージも同時に見られると便利なのだが。
 また、階層表示は、あくまでもフルスクリーンで行われる。階層表示中に写真などを追加しようと思ってもできないのが、使ってみると不便だ。結果、通常表示に直して写真を貼り、また階層表示で確認するという作業を繰り返すことになる。個人的には、よほど複雑な階層でない限り、今まで通りに作業した方が手っ取り早く感じた。

 今回は触れないが、新たなアプリとしてOutlookも追加されている。メーラーとしては非常に良くできており、スケジュール管理などもこなせる。ただ、Macにはそもそも定番のMailやiCalがあるので、使い慣れているユーザーが乗り換える気が起こらないかもしれない。Exchangeを利用しているビジネスユーザー向けの追加と考えた方が良さそうだ。

 かなり厳しいことも書いたが、高機能でレスポンス良く使えることは間違いない。Outlookの付かないパッケージなら、ファミリーパックで1万7850円、1台のみのインストールなら1万3650円で購入できる。この価格なら、導入する価値は十分だ。ただし、旧バージョンのユーザーに対するアップデートが無いのは、いささか疑問である(キャンペーンを除く)。
posted by Office Mania at 11:23| Office全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【CNET Japan】ブランドダイアログとキングソフト、SaaS型オフィスソフト「GRIDY Office powered by KINGSOFT」を提供

.ブランドダイアログとキングソフト、SaaS型オフィスソフト「GRIDY Office powered by KINGSOFT」を提供

 ブランドダイアログは10月4日、同社のSaaS型SFA/CRM製品「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」で、キングソフトとともに開発した「GRIDY Office powered by KINGSOFT」を提供開始した。有料版GRIDYグループウェア(初期費用無料、ユーザー数無制限、1Gバイトあたり月額2000円)を契約していれば、ライセンス無料、人数無制限で利用することができる。

 ブランドダイアログとキングソフトは5月に業務提携しており、すでにKnowledge Suiteでキングソフトの統合オフィスアプリケーション「KINGSOFT Office 2010」を無料で提供している。GRIDY Office powered by KINGSOFTは、WordやExcel、PowerPointなどのMicrosoft Office製品との互換性があり、PDF出力やタブ表示、自動アップデート機能などを備えた統合オフィスソフト。ドキュメントファイルはGRIDYグループウェアが運用するクラウド内に保存されるため、出張先や外出先などからも参照、編集できるという。
posted by Office Mania at 10:54| Office全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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