2010年10月13日

【PConline】グンと身近になったOffice for Mac 2011を速攻チェック

グンと身近になったOffice for Mac 2011を速攻チェック

 2010年10月27日(水)に発売される「Office for 2011 for Mac」の Home and Business版とAcademic版には、Mac版としては初の「Outlook」が搭載されている。
 今回は「Outlook」に注目して、新製品の特徴を見ていこう。

Outlook、Office for 2011 for Macに登場
 Macユーザーにとって、「Outlook」はかなりヘンなソフトだと思うので、最初にこのソフトの位置づけを整理しておこう。

 多くのWindowsユーザーにとって「アウトルック」と言えば「Outlook Express」のことだ。何しろ、Windowsの標準メーラーとして、全世界で圧倒的な人数が使っている。
 「Outlook」は「Outlook Express」の上位ソフトだから機能豊富なメールソフトなのかというと、微妙に違う。もちろん、メールソフトでもあるのだが、それよりも業務管理ソフトの側面の方が大きい。
 単なるメールソフトとして使うならシンプルな「Outlook Express」、Mac OS Xでいうなら「Mail」の方が扱いやすい。
 Outlookの特徴は、メール機能よりも、予定表、連絡先管理、仕事管理、メモなどのPIM(個人情報管理)機能にある。

 さらに重要なのは、「Exchange Server」の標準クライアントであるということだ。

 Exchange Serverとは、マイクロソフト製のグループウエアだ。多くの企業で、メールや予定表、連絡先の共有、携帯やWebからの社内データベースへのアクセスサポートなどを目的に導入されている。

 つまり、Outlookがなければ、社外から社内へのアクセスが難しいという状況があるため、Outlookは必須の業務用ソフトとしては君臨しているのである。

 「Office for Mac 2001」から搭載されたMac用の個人情報管理ソフト「Microsoft Entourage」は当初、Mac版Outlook ExpressにPIM機能を追加しただけのメールソフトであり、ビジネスユースとしては力不足だっだ。その後、アップデータでExchangeにクライアント対応したが、今回いよいよ真打ちとして、Windowsと共通した使い勝手の「Outlook」が登場した。
 Mac版の「Outlook」は、当然、Exchange Serverに対応している。
posted by Office Mania at 12:32| Office全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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