2010年05月31日

【Enterprise Watch】国内100の企業・団体がOffice 2010とSharePoint 2010の早期導入を表明

国内100の企業・団体がOffice 2010とSharePoint 2010の早期導入を表明

 マイクロソフト株式会社は5月28日、5月1日より企業向けでボリュームライセンス提供が開始されたOffice 2010とSharePoint 2010について、国内の100の企業・団体が採用を表明したと発表した。

 Office 2010とSharePoint 2010のベータプログラムには、過去最大規模となる全世界の860万人が参加しているが、これは前バージョン「Office 2007」の3倍以上にあたるとのこと。また国内でも、40万人以上が両製品群のベータ版を使用しているほか、早期導入評価プログラムを通じ、20の企業・団体が、製品の開発段階から評価を行い、導入を進めているという。

 その後、80の中堅・中小企業や団体がOffice 2010 の早期導入を表明しており、合計100の企業・団体で早期導入が進められることになるが、これは前バージョンと比べて2倍の数にあたる。さらにパートナー企業においても、30社以上がOffice 2010製品群への対応を表明。早期導入ユーザーに対して、サービスやソリューションを提供するとしている。

 なお、Office 2010の早期導入を進めている企業・団体の中には、大塚商会や成田国際空港、東京海上日動火災保険、コマツ、ダンクソフトといった企業や、学校では日本女子大学が、また地方自治体では、京都府と新宿区が含まれる。

 加えて、カジュアル衣料「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングでは、Office 2010のみならず、Exchange Server 2010、SharePoint Server 2007、Windows Server 2008、SQL Server 2008などのソフトウェアが、情報システム基盤として採用されているとのことだ。
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【ITpro】Office 2010のWeb版は順次機能拡張する

Office 2010のWeb版は順次機能拡張する

 マイクロソフトは2010年5月28日、都内でOffice 2010発売記念イベント「Microsoft Office & SharePoint Conference 2010」を開催(関連記事)。プレス向けのQ&Aセッションに同社代表取締役社長の樋口泰行氏(写真中央)、同社インフォメーションワーカービジネス本部 業務執行役員 本部長の横井伸好氏(写真右)、米Microsoft コーポレート バイスプレジデント Officeプロダクトマネジメントグループの沼本健氏(写真左)が参加した。質疑応答の主な内容は以下の通りである。


Office 2007投入時にはリボンUIに戸惑ったユーザーが多かった。Office 2010では5月1日の企業向けボリュームライセンス発売後にどのような反応があったか。

横井氏:
全体的にポジティブな反応をいただいている。Office 2010では、リボンUIをカスタマイズできるようにした。また、細かい工夫だが、リボンUIのカラーをOffice 2003のメニューバーへ近づけた。これで、Office 2003からOffice 2010へ乗り換えるユーザーの、最初の抵抗感を軽減することができるだろう。

沼本氏: Office 2007のリリースから時間が経過するにつれて、リボンUIへの不満はあまり聞こえてこなくなり、むしろ、Outlookなど一部のアプリケーションがリボンUIを採用していないことへの不満が多くなった。このフィードバックを反映して、Office 2010ではすべてのアプリケーションをリボンUIに統一した。リボンUIは、使い方に慣れれば非常に便利だ。当社の調査によると、リボンUIの採用によって使用される機能の数は4倍から10倍に増える。


Web版の「Office Web Apps」は機能を限定して提供される。今後、Web版の機能を拡張する予定はあるか。

沼本氏:今回リリースしたOffice Web Appsは第1弾という位置づけであり、順次機能を拡張していく予定だ。具体的なアップデートサイクルは検討中の段階である。アップデートをサービスとして提供できるのが当社の強み。例えば、当社の企業向けオンラインサービス「BPOS(Business Productivity Online Suite)」では、90日間に1回のサイクルでアップデートしている。


Office 2010の一般向け発売当初は、パッケージ購入者しかWindows LiveでOffice Web Appsを利用できないという報道があったが、これは事実か。

沼本氏:パッケージ購入者と未購入者で、Office Web Appsで使える機能に差を付けることは絶対にない。しかし、Windows Liveユーザーは世界に4億5000万人いる。4億5000万人に対して、Office Web Appsの提供開始が同時というわけにはいかない。


■変更履歴
Windows Liveユーザーを「450万人」としていましたが、正しくは「4億5000万人」です。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。 [2010/05/28 22:00]
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2010年05月28日

【東京IT新聞】ブランドダイアログ キングソフトと業務提携し今夏「GRIDY Office」提供

ブランドダイアログ キングソフトと業務提携し今夏「GRIDY Office」提供

 業務支援型SaaS・クラウドカンパニーのブランドダイアログ株式会社(=BD、東京・中央、稲葉雄一代表取締役社長兼CEO)とキングソフト株式会社(東京・港、翁永飆、沈海寅両代表取締役)は、BDが提供するKnowledge Suite(ナレッジ・スイート)において、世界に先駆け、SaaSにて無料利用できる「KINGSOFT Office 2010」を提供する業務提携に合意した。


両社の強みを活かし新たなSaaS 分野創出

 この提携は、SaaS・クラウドが注目されるなか、生まれるべくして生まれた協業だ。MicrosoftOffice との高い互換性を持つ総合オフィスソフト「KINGSOFT Office」を、SaaS型業務アプリケーションKnowledge Suiteの基本アプリケーションである有料版GRIDYグループウェア上で提供することにより、企業活動におけるオフィス業務をワンストップで完結させ、業務効率の向上、コスト削減ができるというのだ。

 例えば、クライアントPCにMicrosoft Officeがインストールされていない状態でも、GRIDYプラットフォーム上から、ワードやエクセル、パワーポイントのファイルを閲覧、編集、保存することが可能となる。全てGRIDYグループウェアの、高セキュリティ環境下で運用されているBD独自のクラウド内に保存され、出張先のホテルやネットカフェなどでも、GRIDYを通じて、オフィスソフトを使った業務を進めることができるのだ。

 キングソフトで広報を担当する明和亮氏は「ビジネスモデルの変革が必要であるので、SaaS分野での提供はこれが初めてです。今秋以降には単独でSaaS展開も考えています」などと大きな期待を寄せる。

 この協業が、企業の更なるIT活用と業務効率化のきっかけをも生み出し、新たなビジネスチャンスを創出するであろう。
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【ソフトバンクビジネス+IT】ユニクロ手がけるファーストリテイリング、Office 2010などマイクロソフト製品を5000名規模で採用

ユニクロ手がけるファーストリテイリング、Office 2010などマイクロソフト製品を5000名規模で採用

 カジュアル衣料大手ユニクロなどを手がけるファーストリテイリングで、Office 2010やExchange Server 2010などのマイクロソフトの情報システム基盤製品を採用することが決まった。

 ファーストリテイリングでは海外店舗の拡充や展開を積極的に進めており、組織と国境を越えたコミュニケーションやコラボレーションを実現するデスクトップ環境および情報システム基盤を必要としていた。

 今回、マイクロソフトの情報システム基盤製品を採用した理由として、グローバルでの実績やサポート体制、ならびに目的と要件に応じてオンプレミス(社内設置型)とクラウドを選択できる点などを評価したという。

 今回の発表を受けて、2011年3月には約5000名のファーストリテイリングの社員・スタッフがマイクロソフト製品を利用する予定。利用する製品は、Windows 7、Office 2010、Exchange Server 2010、Business Productivity Online Standard Suite、SharePoint Server 2007、Office Communications Server 2007 R2、System Center Configuration Manager 2007 R2、Windows Server 2008、Active Directory、Microsoft SQL Server 2008と、デスクトップ環境からコミュニケーション基盤、データベース、クラウドサービスまで、利用規模の違いはあるものの、多岐に渡る製品を利用していくという。
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2010年05月26日

低価格オフィスソフト「KINGSOFT Office 2010」が大注目!

低価格オフィスソフト「KINGSOFT Office 2010」が大注目!

 KINGSOFT(キングソフト)がLinkShare 第8回 アフィリエイト大見本市に、ブースを出していた。
 キングソフトといえば無料セキュリティソフトのKingsoft Internet Security Uです。

 でも無料の場合にはチョット欠点があります。右下に広告が大きく出るようになっていて、それがブラウザとかの表示の上に出るのでかなり邪魔です。もちろん、セキュリテの面では問題ないので気にしない方には朗報。
でも 有料版もあってこれはもちろん広告が表示されません。

 そこでスタッフの方に有料版の値段、1ライセンス980円くらいと教えてもらったところ、安い!!と思いました。
 その上、更新料がかからないので980円で一生そのパソコンを守ってくれるということです。

 更にLinkShare 第8回 アフィリエイト大見本市に、キングソフトのブースでは「Kingsoft Office 2010」のオフィスソフトを知りました。

このキングソフトの「Kingsoft Office 2010」は、Word に相当する「Writer 2010」、Excel に相当する「Spreadsheets 2010」、そして PowerPoint に相当する「Presentation 2010」の3つが入って 4,980円 と、マイクロソフトの Office に比べたらかなり安い。

 キングソフトのブースではカタログが配られていたり、スタッフが商品の説明を丁寧に行ったりしていたので、独りのスタッフがホームページから30日間無料で使えるお試し版がダウンロードできると教えてくれた。
 私も実際にダウンロードして試してみました。
Writer(Word 相当)、Spreadsheets(Excel 相当)、そして Presentation(PowerPoint 相当)をそれぞれ起動してみました。

まさに、マイクロソフトの Office 2003 そのものですね。

 このKingsoft Office 2010 は、マイクロソフト Office 2007 の新しいドキュメントフォーマットにも対応しているので、Office 2007 で作成したドキュメントをキングソフト Office 2010 で読み込んで、その再現性を確認します。

 マイクロソフトと同じ機能で値段は10分の1というキングソフトオフィス2010をインストールしてみました。

「Kingsoft Office 2010」の特徴を見てみると:

●マイクロソフトオフィス(以下MSオフィス)と見た目がとてもよく似ている
●今まで作成したファイルも使用できる(.doc、.xls、.pptなど)
●PDFファイルでの保存ができる。ファイルメニューの中に「PDFファイルとして出力」というメニューがあります。
●そして値段が安い。「Kingsoft Office 2010」は4,980円です。
新しいパソコンを買うときのプリインストールでも2万程度かかるMS オフィスと比べると格安。

オフィスソフトをお持ちで無い方に、先ずはこの30日間無料版を使ってみてはいかがでしょうか!!
posted by Office Mania at 11:39| Office全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月25日

【Security NEXT】メールで届く不審な「Office 2010ベータ版」に注意 - 誤って開くとウイルス多重感染のおそれ

メールで届く不審な「Office 2010ベータ版」に注意 - 誤って開くとウイルス多重感染のおそれ

「Office 2010」のベータ版を装ったトロイの木馬「Trojan.Downloader.Delf.RUJ」が見つかったとして、BitDefenderでは注意を呼びかけている。

同社によれば、「Office 2010」のベータ版が使用できるなどとして、メールの添付ファイルとして送信されているという。問題のファイルはzip形式で、内部に数字が羅列されたファイルがあり、「プロダクト・キー」であるなどと言葉たくみにだます。

実際はトロイの木馬で、誤ってファイルを開いた場合、アドウェアやスパイウェアなどに感染し、バックドアが開かれるほか、個人情報を盗まれるおそれもある。

さらに起動ごとにコピーを作成するなどコンピュータ内部で増殖。レジストリキーを操作するほか、インターネットへ接続してマルウェアの多重感染が発生する。

BitDefenderでは、「Office 2010」のベータ版を試したい場合は、マイクロソフトの正規サイトよりダウンロードして利用し、不審な添付ファイルを誤って開かないよう注意を呼びかけている。
posted by Office Mania at 12:18| Office全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【News Release】オフィスソフト販売ランキングでワンツー達成!!無料体験版のインストール or TwitterでフォローしてRT(リツイート)するだけで、計70名に「KINGSOFT Office 2010」が当たるダブルキャンペーン実施中!

オフィスソフト販売ランキングでワンツー達成!!無料体験版のインストール or TwitterでフォローしてRT(リツイート)するだけで、計70名に「KINGSOFT Office 2010」が当たるダブルキャンペーン実施中!

 キングソフト株式会社は、ユーザーへの感謝の意を込めた「キングソフトオフィス無料体験版のインストール or twitterでフォロー、RT(リツイート)するとキングソフトオフィスが抽選で当たるダブルチャンスキャンペーン」を2010年5月24日(月)より実施中です。

 キングソフト株式会社(代表取締役社長:翁 永飆、沈 海寅、(本社:東京都港区 以下、キングソフト)は、統合オフィスソフト「KINGSOFT Office 2010 Standard CD-ROM版、およびUSB起動版」の販売本数ランキングにおいて、オフィスソフトカテゴリーNo.1、No.2(2010年5月10日〜2010年5月16日※1)を達成しました。
 つきましては、ユーザーへの感謝の意を込め、「キングソフトオフィス無料体験版のインストール or twitterでフォロー、RT(リツイート)するとキングソフトオフィスが抽選で当たるダブルチャンスキャンペーン」を2010年5月24日(月)より実施中です。

【チャンス1】50名様に「KINGSOFT Office 2010 Standard」の製品
シリアルプレゼント!

キングソフトのサイトから「KINGSOFT Office 2010 Standard」30日無料体験版をダウンロードし、インストール完了後に表示される入力フォームから登録すると抽選で50名様に「KINGSOFT Office 2010 Standard」の製品シリアルをプレゼントします。 

【チャンス2】20名様に「KINGSOFT Office 2010 Standard フォント同梱版」の製品シリアルプレゼント!

KINGSOFTのtwitter公式アカウント@KINGSOFT_PRをフォローし、弊社キャンペーンサイトhttp://info.kingsoft.jp/company/information/2010/05/0524-kingsoft-twitter.htmlから、RT(リツイート)キャンペーンに参加するをクリックしてツイートすると抽選で20名様に「KINGSOFT Office 2010 Standard フォント同梱版」の製品シリアルをプレゼントします。
(※1) 「BCNランキング」統合ソフト週間売れ筋ランキングによる。
BCNは全国の主要家電量販店からPOSデータを毎日収集・集計している実売データベースです。  

■応募の概要
1.対象賞品
【チャンス1】「KINGSOFT Office 2010 Standard(ダウンロード版)」
(50名様)
【チャンス2】「KINGSOFT Office 2010 Standard フォント同梱版
(ダウンロード版)」(20名様)

2.応募期間 
2010年5月24日(月)20時〜2010年6月7日(月)17時

3.応募方法 
【チャンス1】
・キングソフトHPhttp://www.kingsoft.jp/office/から「KINGSOFT Office 2010 Standard 」30日無料体験版をダウンロード     
・「KINGSOFT Office 2010 Standard 」をインストール 
・インストール完了後に表示される入力フォームにお名前とメールアドレスを入力すると登録完了。

【チャンス2】 
・KINGSOFTのtwitter公式アカウント、@KINGSOFT_PRをフォロー 
・弊社キャンペーンサイトhttp://info.kingsoft.jp/company/inform
ation/2010/05/0524-kingsoft-twitter.htmlから、RT(リツイート)キャンペーンに参加するをクリックしてツイート 
※リツイートしていただく文章内にキャンペーンサイトURLが記述されていること(短縮URLでも可)。リツイートは公式、非公式どちらでも可。

4.キャンペーンについてのお問合せ 
E-mail:kso_spt@kingsoft.jp

5.応募資格
・ご応募は、お一人様一回限りとさせていただきます。複数リツイートに関しては、単一リツイート扱いとさせていただきます。 
・ご応募は日本国内にお住まいの方に限らせていただきます。

6.当選発表について 
厳正なる抽選の上、【チャンス1】「KINGSOFT Office 2010 Standard (ダウンロード版)」ご当選者様にはメール、【チャンス2】「KINGSOFT Office 2010 Standard フォント同梱版(ダウンロード版)」ご当選者様にはtwitterのダイレクトメッセージにて、6月11日(金)にご連絡いたします。
※【チャンス2】について、連絡前にフォローをはずされた場合、ダイレクトメッセージが送れなくなりますので当選権利を無効とさせていただきます。

7.注意事項 ご入力いただいた個人情報は、キングソフト株式会社が、応募資格の確認、製品シリアル提供、個人を特定しない統計的情報の
形で利用させていただきます。
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2010年05月24日

【ASCll.jp】マルチコアCPUにGPU、64bitにも対応したOffice 2010

マルチコアCPUにGPU、64bitにも対応したOffice 2010

 Office 2010では、マルチコアCPU対応やGPUを使った表示アクセラレーション対応、さらに64bit版クライアントアプリケーションの提供など、パソコンのハードウェア環境の進化を大幅に取り入れている。
 特集4回目では、これらOffice 2010の新ハードウェア対応について解説する。


マルチコアCPUへの対応 恩恵は大規模な表計算くらいか
 Office 2007がリリースされた当時に比べると、CPUに内蔵されるコアの数は大幅に増えた。2007年当時、インテルではCore 2 Duoシリーズ、AMDならAthlon 64 X2など2コアのCPUが新製品の主流になりつつあったが、ユーザーが使用しているパソコンの多くはシングルコアCPU搭載がほとんどだった。しかし、CPUの進化はさらにCPUコア数を増やす方向に進んでおり、2007年の後半には、インテルもAMDも4コアCPUをリリースしている。

 Office 2007の開発時期には、「マルチコアCPUへと移行していきそうだ」という感触はあっただろうが、本格的にマルチコアCPUに対応することはなかった。そこでOffice 2010では、全面的にプログラムコードを見直し、マルチコアCPUに対応するため、ソフトウェアのマルチスレッド化を進めている。
 ただし、Word 2010やPowerPoint 2010などでは、マルチコアCPUに対応することで、ある程度パフォーマンスが向上しているのだが、劇的にというわけではない。文書やプレゼンテーションを作成したりする作業では、マルチコアCPU対応になっても、それほどパフォーマンスは上がらない。人間の方が遅いからだ。

 マルチコアCPU化の恩恵を最も受けているのがExcel 2010だ。Excel 2010では、複雑な演算式やマクロが入ったセルをマルチスレッドで処理することで、計算自体を短時間で行なうことができるようになった。
 Excel 2010の開発者ブログで公開されているデータによれば、セルの計算スピードはOffice 2007より高速化しているという。特定の演算式では、Office 2007の2倍以上のパフォーマンスを示している。
 またExcel 2010では、ファイルの読み書きをマルチスレッド化することで、膨大なデータを読み込みながら、処理をすることが可能になった。これにより、データの読み込みが終了しなくても、読み込んだ部分から計算を始めていける。すべてを読み込んでから計算を始めるよりも、全体の処理が短時間で終わるようになった。

 しかし、マルチコアCPU対応のメリットを味わえるのは、数GBにもなる巨大なワークシートや、複雑な計算式やマクロが使われているワークシートなどに限られるだろう。簡単な表作成にExcel 2010を利用している程度だと、マルチコアCPU対応のメリットはそれほど味わえないかもしれない。


GPUによりビジュアル表現の強化
 Office 2010では、GPUのハードウェアを積極的に利用する改良も施された。表示の各部にDirectX 9を利用している。これにより、GPUの描画能力をOffice 2010自体で利用可能になった。

 GPUサポートの恩恵を最も受けているのはPowerPoint 2010だ。PowerPoint 2010では、スライドの切り替え効果などにGPUが利用されているため、立体的に動く凝ったスライド切り替えを使っても、それほどCPUパワーは食わなくなった。スライド中のアニメーションなどにもGPUが利用されることで、CPU負荷を減らしている。画面の切り替えの種類も多くなったし、リボンメニューからライブプレビューが可能になっている。

 もうひとつ、GPUを利用することで便利になったのが、ビデオの扱いだ。ビデオの再生にGPUが利用できるようになったので、WordやPowerPointなどの文書に入っているビデオを再生する場合も、CPU負荷が格段に小さくなっている。また、ビデオの再生支援には、DirectX 9の「DXVA」(DirectX Video Acceleration)が利用されているため、標準でサポートされているビデオフォーマット(AVI、WMV、MOV、H.264、MPEG-2)以外にも、サードパーティが開発したコーデックを利用することも可能だ。

 PowerPoint 2010は、ビデオ関連機能が非常に強化されている。単にビデオを再生するだけでなく、簡単な編集やエフェクト処理などもできる。これができるようになったのは、GPUを利用することで、ビデオの処理負荷が軽くなったからだろう。
 なお、Office 2010はDirectX 9ベースとなっているため、Windows XPでも動かせる。しかし、次期ウェブブラウザーのInternet Explorer 9では、GPUをさらに積極的に利用するため、Windows 7/Vista SP2以降が必須となっている。

 もしかすると次世代のOfficeでは、DirectX 10以降がベースとなり、Windows 7/Vista以降でしか動作しなくなるかもしれない。XPで動作しなくなるのは残念だが、Windows 7で取り入れられた2Dグラフィックを高速に表示する「Direct 2D」や文字フォントを綺麗に表示する「Direct Write」などが利用できるようになれば、Officeもより綺麗な画面で快適に使えるようになるだろう。


ついにOfficeも64bit対応!
しかし推奨が32bitなのはなぜか?

 Office 2010では始めて、クライアントアプリケーションの64bit化が行なわれた。これにより、Windows 7/Vistaの64bit環境などでは、Officeの各アプリケーションが膨大なメモリー空間を利用できるようになる。

 しかしオートインストールでは、OSが64bit環境でもOffice 2010の32bit版がインストールされる。特集第1回で解説されているように、64bit版のOffice 2010をインストールするには、インストールディスクのX64フォルダーにあるインストーラを起動しなければならない。なぜせっかく用意した64bit版が標準ではないのだろうか?

 Officeはクライアントアプリケーションだけで完結するものではない。さまざまなソフトウェアベンダーが、プラグインやコントロール、VBAなどを提供することで、使い勝手を良くしたり、企業向けにカスタマイズされた環境を実現している。例えばアドビシステムズが提供しているプラグインでは、Excelのシートを簡単にPDF化できるといった具合だ。
 しかし、これらのプラグインやコントロールなどは、ほとんどが32bit環境で作られているため、64bit版クライアントからでは動作しない。そのためマイクロソフトでは互換性を考慮して、当面の間64bit OS環境でも、Office 2010の32bit版を利用することを勧めているわけだ。

 ただしExcel 2010などは、64bit版になることでGB単位のデータが扱えるようになる。そのため、十分なメモリーがある環境で、さらに32bitのプラグインなどが動作しないことを理解した上で、Office 2010の64bit版は使用してほしいとしている。

 しかし、ExcelでGB単位のワークシートを扱うようなユーザーは、一部の企業ユーザー程度だろう。そのため一般ユーザーは、OSが64bitでもOffice 2010は32bit版を利用するのが得策だ。

 将来的にはOSも64bit版が中心になっていくので、Officeも64bit版へと移行していくだろう。もしかすると次世代のOfficeでは、64bit版のみになるかもしれない。

 パソコンに4GBを超えるメモリーを搭載し、OSも64bit版を使っているユーザーからすれば、Officeに32bit版を使うのは何か損をしている気になるだろう。しかし、数多くのプラグインやコントロールが64bit環境に対応していない現在では、一般ユーザーがOffice 2010の64bit版を使うのはトラブルの元。素直に32bit版を使うことをお勧めする。
posted by Office Mania at 15:54| Office全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「キングソフトオフィス2010」体験版 体験レポート

「キングソフトオフィス2010」体験版 体験レポート

マイクロソフトと同じ機能で値段は10分の1というキングソフトオフィス2010をインストールしてみました。

キングソフトオフィスの特徴は

●マイクロソフトオフィス(以下MSオフィス)と見た目がとてもよく似ている
●保存形式が同じなので、今まで作成したファイルも使用できる(.doc、.xls、.pptなど)
●PDFファイルでの保存ができる
●値段が安い

ということが挙げられます。

今、無料のオープンソフト「OpenOffice.org」もある世の中で値段を払ってまで使う必要があるかな?とちょっと思いましたが、試しに体験版を使ってみることにしました。

キングソフトオフィス2010体験版のインストール
キングソフトオフィス2010のページからダウンロードを選択します。インストールウィザードに従ってすすめていきます。

1.ファイルの関連付け・・・これにチェックを入れると今までワードやエクセルのファイルのアイコンがキングソフトのアイコンに変ります。

2.新規作成したファイルをMSオフィス形式にするか・・・これはチェックを入れておいたほうが便利だと思います。

3.インターフェースの選択・・・MSオフィスのユーザーなら、チェックを入れておくと使いやすいと思います。

最大のメリットは「MSオフィスと同じように使える」ということなので、保存形式やインターフェース(見た目)はMSオフィス形式にした方がいいと思います。他社とのファイルのやり取りでも自宅と会社でのファイルやり取りもできそうですし。
 ただ、1番目だけは、好みがあると思います。私は始めチェックを入れてしまったのですが、後ではずしました。アイコンはMSオフィスのままがいいなあ〜となんとなく思ったからです。
その直し方も後述しますね。


キングソフトの見た目
Kingsoft Writer(ライター)の見た目。MSオフィスでいうとWord(ワード)。ワープロソフトです。

ここで、「あれ?」と思った私。
2010といいつつ、見た目はMSオフィス2003ですね。

見本市でブースにいた担当さんによると、今後、MSオフィス2007のようなリボン形式は選択式で取り入れるか検討しているとのこと。

MS2007のリボン形式は実は賛否両論ですし、以前からずっとオフィスを使ってきた私はあまり好きではないインターフェースなので別にかまいませんね。個人的意見なのであまり大きなことは言えませんが、目的のメニューが探しづらいんですよね。

私のように2007形式が嫌いな人は、キングソフトオフィス2010をインストールして、MSオフィス2007で作成したファイルをキングソフトオフィス2010で開けば2003形式で編集できますね。
 ただ、ここ2〜3年で新しいPCを買ったユーザーは2007を使ってるでしょうから、今後、PCインストラクターとして活動するなら使っておかないといけないなあと感じます。


キングソフトオフィス2010の大きな特徴を見てみる

見た目に関しては前述を参考にしてもらうとして、MSオフィスにはない機能を。

まずはタブ機能。

MSオフィスでは、ファイルを開いていても見た目にはアクティブなファイルしか見えない(2003くらいまではそうだったはず)ですよね。タスクバーには表示されるんだっけかな?
キングソフトはブラウザでよく見かけるタブ機能を取り入れています。

次の特徴は、PDFファイルでの保存機能があること。
ファイルメニューの中に「PDFファイルとして出力」というメニューがあります。
「名前をつけて保存」を開いてから、保存形式を選択するのかな〜と思ったら違いました。

そして値段ですね。
キングソフトオフィス2010は4,980円です。
新しいパソコンを買うときのプリインストールでも2万程度かかるMSオフィスと比べると格安。パワーポイントのようなプレゼンソフトもついているのに。


関連付けなど詳細設定の変更方法
インストール段階で関連付けをしてしまっても、それを後からはずすことができます。(関連付けが現在どうなっているかは、ワードやエクセルファイルのアイコンがどうなっているか、で判断できます。キングソフトのアイコンになっていたら以下の方法で元通りに出来ます。)
スタート>Kingsoft Office 2010>Kingsoft Office ツール>詳細設定
赤枠の中のチェックをはずしてOKボタンを押せば完了です。

無料のOpenOffice.orgはどんな感じかな?とサイトを覗いてみましたが、とても読みづらく、互換性とかファイル形式うんぬんとかさっぱりわからなくて、断念しました。。。
ユーザービリティ的にはキングソフトの方が優位に感じました。
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【ASCll.jp】ウェブ版Office「Office Web Apps」では何ができる?

ウェブ版Office「Office Web Apps」では何ができる?

 Office 2010では、ウェブブラウザー版Officeこと「Office Web Apps」が用意される。WordやExcel、PowerPointにOneNoteなど、4つのアプリケーションをウェブブラウザー上で利用できるサービスだ。

 Office Web Appsはウェブブラウザー上でOfficeの各アプリケーションを実現しているので、パソコンにOffice 2010がインストールされていなくても、利用できる。Office Web Appsが利用できるウェブブラウザーはInternet Explorer 8/7だけでなく、Firefox 3以降やSafariなども対応している。

本稿執筆時点のOffice Web Appsはまだβ版だが、現時点での機能や、できること/できないことについて調査してみた。


Officeのない人とも共同作業が可能に
 Office Web Appsは、企業向けの「Office SharePoint Server」という企業ポータルサイトソフトと、Windows Liveで利用できるようになる。個人ユーザーにとっては、Windows Live環境でOffice Web Appsが利用できるのは手軽でいい。なお、Office SharePoint Serverで提供されるOffice Web Appsと、個人向けのWindows Liveで提供されるOffice Web Appsでは、若干機能が異なるようだ。

 Office Web Appsを使えば、Officeが入っていないノートパソコンでも、文書を作成、編集したりできる。また、古いバージョンのOfficeしか持っていないユーザーやMacユーザーでも、Office 2010ベースの文書を閲覧したり、編集できるようになる。今まではOfficeのバージョン違いを考慮して、互換性のために古い保存形式で保存していたものだが、そういう手間とも無縁になる。

 もうひとつ、Office Web Appsのメリットには、複数のユーザーでの共同作業が簡単にできることだ。今までなら、作成した文書ファイルをメールや共有ネットワークで複数の人に送ったり共有して、修正や追加してもらったファイルをまた返送してもらうといった作業が一般的だった。複数人が関わる文書だと、複数人からの修正を再度まとめるといった面倒な作業を強いられることもある。

 しかし、Office Web Appsを利用すれば、Windows Live上で共有されている文書を、関係する人々にウェブブラウザーで見てもらい、修正や追加してもらえるようになる。Officeのバージョン違いを気にすることもないし、修正内容や文書のレイアウトが食い違ったりすることもない。複数ユーザーで文書を扱える、コラボレーションツールとしての機能も持っているわけだ。

 またパソコンにインストールするOffice 2010では、Windows LiveのOffice Web Appsとの連携が強化されている。例えばOffice 2010のファイルメニューには、「保存と送信」という項目が用意されているが、ここには「Webに保存」という項目がある。これを選ぶと、直接文書をWindows Liveにアップロードできる。


PowerPointはスライドショーも可能
ただし、Officeと言ってもフル機能ではない


 実際にOffice Web Appsのβ版で文書を開いてみると、ウェブブラウザー上にリボンUIが表示されて、Word 2010やExcel 2010と同じような使い勝手を実現している。

 PowerPoint Web Appでは、スライドの文字サイズや文字フォント、色まで変更できる。驚いたのは、スライドショーの表示にも対応していたことだ。さすがにGPUを利用した派手なトランジションはサポートされないが、簡単なアニメーションは表示できた。これなら限定的に、ウェブブラウザーでプレゼンテーションすることもできるだろう。
 また、PowerPointやWord文書のレイアウトの再現性は、さすがにマイクロソフトが提供しているサービスだけあって、ほぼ100%に近い。同種のウェブサービスに比べて、Officeアプリケーションで作成したのと同じ文書レイアウトをウェブ上で実現したのはさすがだ。

 一方で、本稿執筆時点ではあくまでβ版のため、いろいろと機能が不足している。例えば、Office Web Appsで新しいWord文書を作成できなかった(作成済みの文書を開くことはできる)。OneNoteに至っては、まだ用意されていない程度だ。そのため現状では、最終的にどういった機能がOffice Web Appsでサポートされるのか、断言できない。

 また当然ながら、Office 2010のすべての機能がOffice Web Appsがサポートされるわけではない。例えばExcel 2010では、サポートされる関数や計算式も制限されるだろう。またマクロやVBAなどは、Office Web Appsでは利用できない可能性が高い。

 筆者が試してみたかったのは、ひとつの文書を複数のユーザーで編集した場合、履歴などがどのように記録されるかだった。しかし今回いろいろとテストしてみた範囲では、複数のユーザーで同時に編集はできなかった。コラボレーション機能は用意される予定なので、β版ではサポートされていなかったのかもしれない。
Office Web Appsのスタートは6月中旬?
 現在はまだβ版のOffice Web Appsだが、マイクロソフトでは正式スタートの時期を、Office 2010のパッケージ版が発売される6月中旬に設定しているという。一部では「パッケージ版の発売日にスタート」とも言われているが、全世界的に一気にスタートするには、サーバー側の変更作業もあるため難しいだろう。

 現在テスターなどに説明されているのは、Windows Liveのアカウントごとに、徐々にOffice Web Appsが利用できるようになるとのこと。最終的に6月末までには、Office Web Appsが利用できるようになるだろう。

 また当初は、Office 2010をパソコン上にインストールしているユーザーだけが、Office Web Appsを利用可能となる。仕組みの詳細は現時点では不明だが、初回使用時にOffice 2010の有無を確認するとのことだ。つまり、Office 2010を持っていないユーザーは、スタート時点の段階ではOffice Web Appsを利用できない。ただ、将来的には持っていないユーザーでも、Office Web Appsで文書の作成が可能になる予定である。

 機能面についても、スタート時点でサポートされていない機能が、サービス開始後に追加される可能性が高い。マイクロソフトはOffice Web Appsに関して、徐々に機能を追加していく予定と説明している。

 β版を使ってみた印象から言えば、ある程度補完的に使うことはできるが、Office 2010の代わりにOffice Web Appsを使おうとするには、さすがに機能不足と思える。テキスト入力やフォントの変更・装飾といった簡単な編集はできるが、本格的に使うには無理がある。Office Web Appsがあるからと言っても、Office 2010が必要になることに変わりはなさそうだ。

 便利だと感じたのは、Word、Excel、PowerPointでは、「ファイルの保存」というメニューが存在しないことだ。入力したテキストは、すぐにクラウド側に保存される。例えばノートパソコンで文書を作成しているときにネット接続が切れても、直前まで作業していた文書はそのまま保存されている。これなら、外出先で使っていても、編集中のデータがなくなってしまうということもないだろう。
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オフィス2003の中古 → キングソフトオフィス2010

オフィス2003の中古 → キングソフトオフィス2010

僕の勤めてる会社ではマイクロソフトのオフィス2000とかオフィス2003とかが現役だったりします。昔からこのインターフェイスが使い慣れてるし評判も良いのでありがたいんですけど(笑)

が、先日。
新しいオフィス2007を触る機会があったんですが、これが死ぬほど使いにくいじゃないですか!何が使いにくいって、画面上部に表示されているツールバーの部分が「リボン」とかいうタブ形式のメニューになってて、いちいち切り替えなきゃいけない。

おまけにリボンの部分が厚いので愛用のミニノートにインストールしたことを考えるとゾッとします。


オフィス2003の中古価格はどうよ?
そこで、オフィス2003を中古で購入してはどうかと思いつきました♪
 世の中頭のいい人がいるもので家庭や会社で使わなくなったオフィス製品をシリアルコード付きでヤフオクとかに出品してるんですよね。

→参考:ヤフオクでオフィス2003を探してみる
(この記事を書いている時点でだいたい5000円くらいかな?)

別に最新機能とかいらないし、そもそも普段会社で使ってるのはオフィス2003だからこれでいいじゃん。と思ったのですがちょっと待てよと。そういえばミニノートに入れている「StarSuite」という手も・・・

いやいや待てよ、それなら他社から発売されているオフィス互換製品でも・・・


キングソフトオフィス2010の評価が高そう
オフィス互換ソフトはいくつかあるのですが、その中で評価が高そうなのがキングソフトオフィス2010。
 キングソフトオフィスの源流は中国で高いシェアを誇っていたワープロソフトなのですが、Windowsの登場でマイクロソフトオフィスにその座を奪われ(日本の一太郎と同じような感じですね)、一時はシェアを10%以下まで落としてしまいました。そこで起死回生の手段として選んだのが・・・

マイクロソフトオフィスを徹底的に真似してやれ!

なんとも中国的な発想で思わず苦笑いが出ますがw、それでも数年がかりで全てのソースをリライトしたというキングソフトオフィスのできは素晴らしく、まさに「マイクロソフトオフィス2003そのもの」といっても過言ではないかと(笑)


オフィス2003と全く違和感なし
この手のソフトは互換性や操作性の面で不安があるのも事実。
 実際、ミニノートで使ってるStarSuiteは、「マイクロソフトと一応互換性がある」という感じで、使い勝手は独自のものだしファイルの互換性もイマイチです。

キングソフトオフィスの場合ソフトは4980円と有料なのですが30日間無料で試せるので、実際にインストールして必要なソフトを動かしてみれば安心です。

まず驚くのがその軽さ!
ダウンロードする容量からして40MB弱と最近のソフトとしては驚異的な小ささで、ハードディスクの節約にはナイス。

しかもソフト自体が小さいので起動も速く動作もかなり軽快です。
 どこぞのオフィスソフトのように妙なイルカが泳ぎ回って作業の邪魔をするようなこともありません(笑)

そして、起動して驚くのが・・・

いやこれ法律的にまずいんじゃない?

と思わず心配してしまうほどマイクロソフトのオフィス2003に似せて作られた外観。
似てるって言うレベルじゃないぞ、これ!

もちろん細かく比べれば違いはあると思うんだけど、なんというのか、操作をしていて迷いがないというのか使い慣れた感じなので操作自体が非常にスムーズ。


互換性はどうなの?
ファイルの互換性については我が家では全く問題ありませんでした。

画像やテクニックを駆使したファイルだとどうか分からないけど、普通に家庭でちょっと使う程度の文書作成や家計簿程度の表計算なら全く問題なさそうです。
 唯一大きな問題があるとすれば、マイクロソフトオフィスにある「マクロ機能」が無いため、マクロを組んでいるファイルの場合は動かないって事でしょうか。この辺はうちにそんな難しいファイルがなかったので、心配な方は無料お試しダウンロードで実際に落として試してくてください。

と、ちなみに・・・
キングソフトオフィスの場合、ファイル形式までマイクロソフトと同じで.doc .xls になってるのが笑えますw

充実の新機能
キングソフトオフィスはマイクロソフトオフィス2003を徹底してまねたソフトと書きましたが、もちろんそれだけではなく、マイクロソフト製品を上回る追加機能が搭載されています。
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posted by Office Mania at 12:58| Office全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月21日

【ASCll.jp】Word 2010、Excel 2010、IME 2010の新機能はこれだ!

Word 2010、Excel 2010、IME 2010の新機能はこれだ!

 Office 2010の各アプリケーションも、それぞれ新機能が搭載されたり、一部の機能が変更/強化されている。Office 2010特集2回目では、Home and Businessエディションに含まれる各アプリケーションについて解説する。まずはWord 2010、Excel 2010、そしてIME 2010について、それぞれの新機能や改善点をピックアップしていこう。


Word 2010の新機能

 Word 2010では劇的な新機能追加というものは見られないが、文書作成をより快適にする新機能が追加されている。アウトライン表示やページのサムネイル表示で編集が快適になる「ナビゲーションウインドウ」や、文書内のテキスト自体にデザイン装飾を施せる機能などが搭載された。

ナビゲーションウインドウ
 ナビゲーションウインドウとは、文書の情報を表示・検索することで、編集効率を向上させる機能だ。有効にすると、ウインドウ左にナビゲーションウインドウペインが表示される。ちょうどWord 2007にあった、「見出しマップ」「縮小表示」機能が合体したような感じだ。文書内の見出しを表示してアウトライン表示したり、各ページのサムネイルを表示したりできるほか、ここから文書内の検索もできる。
 ナビゲーションウインドウ内の検索ボックスにキーワードを入力すると、検索されて該当箇所が表示される。また見出し検索、ページ検索のそれぞれでも、キーワードを含む部分がハイライト表示される。これによって、検索後の見出し単位・ページ単位のジャンプが簡単になる。
 なお見出し検索表示では、見出し語をドラッグ&ドロップして「見出し+段落」を丸ごと文書のほかの場所へ移動できる。また右クリックからは、見出しのレベル調整や削除、見出しごとの印刷など見出しに関する各種操作ができる。

テキストのデザイン
 テキストのデザイン変更の自由度が向上した。Word 2007以前では、テキストのデザインはフォントの種類や大きさを変更したり、色を変えるぐらいしかできず、特殊なデザイン効果を与えるには「ワードアート」を使う必要があった。しかしWord 2010では、テキスト自体にデザインを指定して、輪郭を強調したり、影や光彩などのデザイン指定ができるようになった。

図のアート効果
 文書に挿入した画像に、画像編集ソフト並みのさまざまな効果を与えられるようになった。
 Word 2007では、挿入した画像の明るさやコントラストを変更したり、画像全体の色調を変化させる程度の効果しかできなかった。Word 2010ではそれらに加えて、「アート効果」機能が搭載された。アート効果では、画像にぼかしをかけたりブラシ処理をしたりといった、画像編集ソフトに搭載されている「フィルター」のような効果を与えられる。

ミニ翻訳ツール
 文書内のテキストをポイントすると、その場所に翻訳結果を表示する。

 Word 2007にも翻訳機能は搭載されているが、「リサーチ」を使って翻訳結果を別ペインに表示していた。Word 2010では「ミニ翻訳ツール」を有効にしておくと、単語や段落を文書上で翻訳できる。

同時編集
 Office 2010全体の目玉機能に、コラボレーション機能の充実がある。SharePointまたはWindows Live経由で、複数のユーザーが文書を同時編集できるようになった。Word 2010も共同作業が可能で、複数のユーザーが同時編集した場合、各ユーザーが編集している段落ごとに、排他制御がかかる仕様になっている。
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posted by Office Mania at 11:15| Office全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月20日

【CNET Japan】グーグル幹部インタビュー--「OfficeのアップグレードよりGoogle Docsの採用を」

グーグル幹部インタビュー--「OfficeのアップグレードよりGoogle Docsの採用を」

 企業向けの「Microsoft Office 2010」の発売前夜、Googleは、企業が生産性スイートをアップグレードするのに、もっと良い方法があると主張した。

 Googleが主張するには、企業は新しいバージョンのためにMicrosoftに代金を払う代わりに、現在持っているバージョンのOfficeを使い、「Google Docs」を組み合わせることでコラボレーションツールとウェブベースツールを追加するのが賢明だという。

 Googleのエンタープライズ担当プレジデントDave Girouard氏は、米国時間5月10日のインタビューで、「ほとんどの人は、初めは期待していないかもしれないが、Google DocsがOfficeとうまく連携して動き、実際にOfficeをよりよくすることに気が付いている」と語った。

 Microsoftの主力製品であるOfficeと対決することは、ほかの多くの企業にとって骨折り損であることが証明されているが(「StarOffice」を覚えているだろうか)、Googleには、ほかのどんな企業も対抗できないリソースがある。

 Girouard氏はまた、クラウドコンピューティングの世界が始まろうとする中、Microsoftのアプローチは、新しいブラウザベースの「Office Web Apps」が追加されるとしても、時代遅れに見え始めていると主張する。

 「Microsoftが作っている製品は、補完するものとして設計されており、デスクトップアプリケーションを必要とする。われわれが作っている製品は、デスクトップアプリケーションに全く依存しない」(Girouard氏)

 以下は、筆者とGirouard氏との対話を編集したものだ。

--Googleは、企業にMicrosoft Officeから離れてGoogle Docsを選んでもらいたいのだろうと言われています。Googleが提起している意見の1つは、アップグレードに代金を払うのではなく、Officeの上にGoogle Docsをコラボレーションツールとして追加するという考えです。これは、Googleが積極的に売り込んでいることですか。
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【@niftyニュース】キングソフト、29種類のフォントを追加した「KINGSOFT Office 2010 フォント同梱版」を発売

キングソフト、29種類のフォントを追加した「KINGSOFT Office 2010 フォント同梱版」を発売

キングソフト株式会社は2010年5月14日、29種類のフォントを新たに追加した「KINGSOFT Office 2010 Standard フォント同梱版」を発売した。価格は5,480円(総額)。

同製品で新たに追加されたフォントは、Microsoft Office に含まれるすべての日本語フォントに対応しており、これまで一部字体やレイアウトにずれがあったファイルも、オリジナルに忠実に表示されるようになる。

さらに同日より、キングソフトオフィス2010をバージョンアップ。著作権に配慮した透かし(ウォーターマーク)やバーコード作成など、キングソフト独自のプラグインプラットフォームに7つの新機能を追加した。また Writer の機能も強化し、新しい文字書式や表機能の拡張、相互参照など、Microsoft Word との互換性を高めている。

今回のバージョンアップは5月14日15時以降のダウンロードファイルに反映され、既存ユーザーに向けたオンラインアップデートは5月18日12時より開始予定。
posted by Office Mania at 14:47| Office全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月19日

【ライフハッカー:日本語版】Office2010とGoogle Docsの「オイシイとこどり」をする方法

Office2010とGoogle Docsの「オイシイとこどり」をする方法

マイクロソフトの『Office 2010』のリリースが、いよいよ近づいています。今回は無償版をつくるなど、Google Docsを意識している感もありますが、両者とも良いところもあり、課題もあり...。そこで、こちらでは、それぞれの特徴を改めて振り返りながら、Office 2010とGoogle Docsを「いいとこどり」して、うまく使いこなす方法について、採り上げてみたいと思います。


■Google Docsの特徴
 『Google Docsの大きな特徴は、複数のユーザがリアルタイムに編集できるなどの、ドキュメントのコラボ作成機能。変更履歴を残せるので、どこがどう変わったか?をチェックできるだけでなく、前のバージョンに戻すことも可能だ。頻繁に継続して編集するドキュメントは、Google Docsで作成するほうが適している。また、最近追加された「図形描画(Drawing Editor)」も、フローチャートや図をみんなで共有するのに便利な機能。

 一方、Google Docsの欠点は、常にオンライン環境が必要なこと。また、詳細なフォーマット設定などはできず、巨大なファイルは扱えない。』


■Microsoft Officeの特徴
 『Microsoft Officeは、詳細なフォーマット設定ができ、大きなファイルも扱える。課題は、SharePointサーバーのような設定を行わないかぎり、複数ユーザ間での共同編集はできないという点だ。『Office 2010』では、コラボ機能も搭載される見込みだが、Google Docsと比べるとまだ道半ば。』


■Microsoft OfficeとGoogle Docsを両方使う場合
 『オフラインではMicrosoft Officeを使い、他のユーザとファイルを共有したり、編集し合ったりする場合はGoogle Docsを使うのが、基本路線。たとえば、顧客からのサービスリクエストの履歴をとるのであれば、オンラインからいつでもどこでも閲覧や編集ができる、Google Docsが適しているし、仕様書などを作成する場合は、Microsoft Officeを使ってオフラインで作成し、完成してから共有すればよい。』

このほか、具体的な方法として、以下の3点があります。


1: Google DocsをMicrosoft Officeで編集するときに使える『Offisync』

 他のユーザに共有したいが、Microsoft Officeを使いたいときは『OffiSync』が便利。これを使えば、Google DocsのドキュメントをOfficeから開いたり、直接Google Docsに保存できる。同様のプラグインとしては、Googleの『Docverse』もあるが、いまのところ『Offisync』のほうがオススメ。
 『OffiSync』の便利な点は、Google Docsからドキュメントを開くと、保存ごとに共有しているコピーも、自動更新してくれることだ。また、ドキュメントを共有したり、アクセス許可を与えるなどの操作も、共有メニューでカンタンにできる。

 ただし、ひとつ問題なのは、Google Docsのドキュメントを開くために、オンライン環境が必要なこと。もちろん、ローカルにいったん保存しておいて、オフラインで作業し、作業が終わったら、OffiSyncを経由してGoogle Docsに上書きすればよい。


2: Officeフォーマットでのファイル共有法

 Google Docsでファイルを共有すると、Googleのフォーマットに変換される。Officeフォーマットでファイルをダウンロードする場合、翻訳でフォーマットが崩れてしまう場合も...(ちなみに、Officeのファイル形式を壊さずに翻訳するウェブツールとしては「DocTranslator」があり)。ドキュメントを共有したいが、Officeフォーマットは維持したい場合、Google Docsに手動でアップロードし「文書、プレゼンテーション、スプレッドシートを対応する Google ドキュメントの形式に変換する(Convert documents, presentations, and spreadsheets)」のチェックボックスを外すこと。
 『OffiSync』の有償版を使っている場合は、Officeでこれらのファイルを、直接編集することができるが、これがない場合は、オンラインでのドキュメント編集はできず、編集するごとに再アップロードして、他のユーザと共有することになる。ちなみに、Google Appsの無料アカウントでは、あらゆるドキュメントを1GBまで保存することができる。

代替案としては、Dropboxの共有ホルダ機能を使うのも、一法。Officeファイルはもちろん、OneNoteデータベースやAccessデータベース、ドキュメントのテンプレートなどの共有も可能だ。Dropboxは、ファイルの過去バージョンを復元できるので、他のユーザが誤って上書きしたり、削除してしまっても、心配ない。Dropboxの使い倒し術については「Dropbox の徹底活用マル秘テクニック」もあわせてどうぞ。


3: OfficeドキュメントをIEのGoogle Docsにアップロードする方法

 ファイルをひとつひとつアップロードするよりも、DocList Uploaderを活用するほうが便利かもしれない。このアプリを起動させ、Googleアカウントでログインすれば、ファイルをドラッグアンドドロップでアップロードできる。
 このリストから、直接Google Docsのドキュメントを開くことも可能。また、メニューに「Send to Google Docs(Google Docsに送る)」を加えたりすることもできる。ただし、これらの操作にはログインが必要であることをお忘れなく。


おまけ1: OutlookとGoogleカレンダー/Gmailを同期させる方法

ここまでは、Google DocsとOfficeを中心にまとめてきたが、同様にOutlookとGmailの同期についても触れておこう。Outlookでは、IMAPを用いてGmailにアクセスする設定ができる。また、主たるメーラーにOutlookを使っている人は、POP3経由でアクセスすることも可能だ。オフラインでGoogleカレンダーを使いたい場合は『Google Calendar Sync』を導入しよう。デスクトップカレンダーと同期してくれるソフトとしては『calgoo』もある。


おまけ2: より便利なコラボにGoogle Appsのアドオンを使う

Google Apps Marketplaceでは、Google Appsのドメインで使える、便利なアプリケーションがそろっている。たとえば、リストベースのタスクマネジャー『GQueues』や、Googleアカウントを使ってファイル共有したり、遠隔でデスクトップを操作するための『GBridge』、グループプロジェクトマネジメントツールとしては、無料の『Manymoon』もある。このほか、米Lifehackerオススメのアプリは、ライフハッカーアーカイブ記事「『Google Apps Marketplace』でオススメのアプリTop10」もあわせてどうぞ。

オフラインはOffice、オンラインはGoogle Docsといった具合に、ネットワーク環境の有無で両者を使い分ける、というのが王道のようですね。双方をうまく「橋渡し」してくれるツールを活用すると、それぞれのアプリからのスイッチが、よりスムーズになりますよ。
posted by Office Mania at 10:53| Office全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【ZDNet Japan】マイクロソフトが「Office 2010」の出来栄えに自信満々な理由

マイクロソフトが「Office 2010」の出来栄えに自信満々な理由

 今回、マイクロソフト米国本社で、Enterprise Tech Strategistを担当しているMoritz Berger氏に、Office 2010のコンセプトなどについて改めて聞く機会を得た。

 Berger氏はまず、「Office 2010においては、Officeアプリケーションを使用する際に障害になっていることはなにか、どんな使い方を提案できるかといった点にフォーカスした。使う人がイライラすることなく、より使いやすくするとともに、携帯電話でも利用できるといった新たな利用環境を提案した」と切り出した。

 「調査をしてみると、個々のOfficeユーザーが利用している機能は、すべての機能の約10%でしかない。だが、それぞれの企業や個人は、それぞれに異なった機能を10%ずつ利用している。自らが必要な機能をストレスなく使えるように、Office 2007からインターフェースを改良し、これをOffice 2010でも継承した。従来30分間かかっていたタスクを、Office 2007では24分でできるようになったという調査結果がフォレスターリサーチから出ている。これをOffice 2010ではさらに短縮できるだろう」(Berger氏)

 Office 2007から採用されたリボンインターフェースは、2010でカスタマイズも容易になり、自分の好みで必要なコマンドを任意に設定できるようになった。一見、変化がわかりにくい部分にもこうした工夫が行われている点が、Berger氏がOffice 2010での成果に自信をみせる理由のひとつだ。

 例えば、マイクロソフトが行った調査によると、ユーザーが行うOfficeアプリケーションの操作のうち、約2割が「コピー」や「ペースト」という作業で、しかも、その作業後に使うコマンドの実に5割が「作業のやり直し」だったという。「(Office 2010では)コピーしたものが、どんな形でペーストされるのかがわかるように、その場でプレビューを見ることができるようにし、やり直しの作業を行わないで済むようにした」(Berger氏)

 また、印刷プレビュー機能もあまり多くの人が使っておらず、一度プリントアウトしたのちに、ページが途切れてしまったところを修正して再度プリントアウトするという使い方が多かったという。そこで、Office 2010では、プレビューコマンドを押さなくても、プリントする前に対象にカーソルを持っていけば、プレビューを自動的に見ることができる機能を追加したそうだ。
 こうした工夫は随所に盛り込まれ、それが「ストレスのない操作につながっている」とする。

 他のOffice 2010における強化ポイントのうち見逃せないのが、サーバ製品である「SharePoint」や、「SharePoint Workspace」(旧Groove)などとの連携機能だ。これらの製品を使って、例えば「Word 2010」のデータを共同で編集する場合には、文書の段落ごとに排他制御をかけて、同時に1つのファイルを編集することが可能になる。従来であれば、誰かが使用しているファイルについてはファイル全体にロックがかかっていた。そのため、ファイルが開けなかったり、コピーとして保存し直したファイルを編集してしまうために同名のファイルが複数でき、管理に手間がかかった。Word 2010をSharePointと組み合わせて使うことで、1つのファイルを複数人で編集する場合、誰かが編集している段落は、その部分だけにロックがかかり、それ以外の段落では自由に作業が行えるようになっている。また、作業中の他のメンバーに対して、インスタントメッセージを送信することも可能だ。

 また、メールクライアントである「Outlook 2010」についても、不要なメールをクリーンアップし、より効率的に電子メールを閲覧できるようにする機能を提供するという。Berger氏によると、インフォメーションワーカーの年間平均給与は7万5000ドル。そのうち、電子メールの処理時間に企業が支払っている費用は2万ドルに達するという。

 「Outlook 2010の機能を利用することで、電子メールの処理時間を10%削減できる。つまり、それだけで1人あたり年間2000ドルのコスト削減が可能になる」(Berger氏)

 ちなみにOffice 2010の利用にあたって必要となるシステム要件は、前バージョンのOffice 2007と同じに設定されている。これは同社が新バージョンのOffice製品を投入するにあたって初めてのことだ。ここでも、ハードウェア強化のための新たなコストが発生しないというメリットがあるという。

 このように、さまざまな点でマイクロソフトが工夫を凝らして完成させた「Office 2010」だが、ユーザーの関心も高いようだ。2009年11月から実施されている「Office 2010パブリックベータプログラム」においては、日本から40万人のユーザーがベータ版のダウンロードを行ったという。Office 2007における同様のプログラムでは17万人だったというから、単純に2倍以上の数になる。

 Office 2010のベータ版は、同社のアプリケーション仮想化技術である「App-V」での利用を想定して作られている。「Click-to-Run」とも呼ばれるこの技術により、アプリケーションの大部分は利用時にサーバから配信され、クライアントPC内にキャッシュされる。そのため、インストールから使い始められるようになるまでの時間は数分とかからない。さらに、Outlookなどの一部アプリを除いては、旧バージョンとの共存も可能になっている。App-Vは本来、アプリケーションの大規模展開と管理を容易にするための技術だが、Office 2010を検討しているユーザーに対しては「試用しやすい環境」を提供する技術として利用されていることになる。

 ボリュームライセンスユーザーに対しては既に製品版の提供が開始されているOffice 2010だが、パッケージ版が発売される6月17日を前に、新Officeの内容が気になっている人は、ぜひベータ版でマイクロソフトの言う「使いやすさ」の向上がどれほどか試してみてはどうだろうか。
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KINGSOFT Office 2010の最新版が、5月14日から発売されました

KINGSOFT Office 2010の最新版が、5月14日から発売されました

KINGSOFT Office 2010の最新版が、5月14日から発売されました。

Office 2010をバージョンアップして、色々と強化されている様です。
7つの無料プラグインが追加機能として搭載、Writerの互換性をさらに高め、オリジナル機能も新たに追加、すぐに使えるPresentationテンプレートを無料配布、マイクロソフトオフィス 2007 形式のファイル.docx、.xlsx、.pptxの読み込みに対応。
それと、最新のフォント同梱版を購入すれば29種類のフォント追加だそうです。
ただ、これ追加でフォントのみは買えないんだよね(´・ω・`)
既存ユーザーへのアップデートは5月18日の12:00開始だったのですが、夕方になってもアップデート出来ませんでした。
仕方が無いので、一度削除してからダウンロードし直して、インストールしました。
しっかし、追加フォントは単体でも購入できる様にしてくれればええのにね(´・ω・`)

とりあえず、参考までに。

http://info.kingsoft.jp/company/information/2010/05/20100514.html
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2010年05月17日

【Enterprise Watch】SaaS型無料グループウェア「GRIDY」を基盤に加速−ブランドダイアログのクラウド戦略

SaaS型無料グループウェア「GRIDY」を基盤に加速−ブランドダイアログのクラウド戦略

企業のITシステムを変革させる技術として、「クラウドコンピューティング」への注目が集まっている。その中で、ブランドダイアログ株式会社では、独自のグリッド技術を活用し、中小企業向けに、グループウェアを中心としたクラウドソリューション「GRIDY(グリッディ)」を無料で提供している。今回、「GRIDY」を基盤とした従量課金制のSaaS型業務アプリケーション「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」の新機能として「CRM」と「CENTER」を公開。また、有料版の「GRIDYグループウェア」向けに、「GRIDY Office powered by KINGSOFT」を無料提供する計画も発表された。「GRIDY」を基盤として、意欲的に事業拡大を進める同社のクラウド戦略を紹介する。

■ グループウェアを無料で提供できるビジネスモデルとは?

 最初の製品となる「GRIDYグループウェア」は、導入無料、月額無料、ユーザー無制限で利用できるSaaS型アプリケーションとして、2009年2月に正式リリースされた。“無料”と聞くと、機能制限があったり、期間限定で提供されたりするイメージが強いが、「GRIDY」では、そうした制限は一切ない。社内の業務効率化、情報共有の徹底、スケジュール管理など、グループウェアに求められる要素をすべてカバーする23の機能を搭載している。

 では、これだけ充実した機能を備えたグループウェアを完全無料で提供できるのは、なぜなのだろうか。また、同社にとってのメリットはどこにあるのだろうか。

 「当社では、以前から独自のグリッド技術として『Promotional GRID』の開発を進めています。この技術は、企業が保有しているクライアントPCの、使われていないCPU能力や余剰HDD、いわゆる“遊休資源”を、インターネットを通じて集約し、仮想スーパーコンピュータを構築するもの。これまでグリッド技術は、科学技術にかかわる大規模演算処理など社会的な用途に使われていましたが、この技術をビジネスに応用できないかと考えて生まれたのが『GRIDY』のビジネスモデルです」と説明するのは、同社 常務取締役 コンサルティング本部 本部長の柳沢貴志氏。

 具体的には、中小企業にSaaS型クラウド・グループウェア「GRIDYグループウェア」を無料で提供する代わりに、各クライアントPCに「GRIDYクライアント」をインストールしてもらう。そして、「グリッド技術でインターネット越しに“遊休資源”を集約して仮想スーパーコンピュータを構築し、その能力を企業や研究所に有償で貸し出す」というのが、同社の目指す最終的なビジネスモデルだ。
 柳沢氏は、「このビジネスモデルを実現するためには、安定的に“遊休資源”を集めなくてはいけない。そこで着目したのがグループウェアです。さまざまなビジネスアプリケーションがある中で、グループウェアは業務の基盤となるため、電源の入っているPCから確実に“遊休資源”を得ることができます。また、日本企業の97%が中小企業で占められることから、ここに眠る膨大な“遊休資源”を短期間で集約するために、中小企業をターゲットに高機能グループウェアを無料提供することを決断しました」と、その狙いを説明している。

 「GRIDY」の正式リリースから1年半弱が経過した現在、導入実績は6500社を突破し、仮想スーパーコンピュータとして集約された“遊休資源”は、ストレージ領域としては100TB以上に達しているという。しかし、「現段階では、まだ有償として貸し出せるだけの安定的な“遊休資源”は確保できていません。年内には、仮想スーパーコンピュータのAPIを公開する予定で、アプリケーションベンダーと協業して、BIソリューションやテレビ会議システムなど、仮想スーパーコンピュータの能力を活用したアプリケーションを開発し、2011年中には、有償貸し出しビジネスを立ち上げたいのですが」と、柳沢氏は話す。

■ 従量課金制のSaaS型業務アプリケーションを順次公開

 有償貸し出しビジネスの本格展開に先立ち、同社では、「GRIDY」で集約した“遊休資源”を活用したSaaS型業務アプリケーション「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」を、1レコード10円という安価な従量課金制で提供している。
 「Knowledge Suite」は、営業支援「SFA」、顧客管理「CRM」、コンタクトセンター「CENTER」、代理店管理「AGENCY」、Web販促支援「AFFILIATE」の6つのアプリケーション群で構成され、すべて「GRIDY」のプラットフォーム上で利用できる。まず第1弾として、今年1月に営業支援「SFA」を公開している。「SFA」では、企業情報および営業日報の登録を1レコードとし、見込み顧客管理、営業進ちょく管理、売り上げ管理、売り上げ予測を一元化することで、営業プロセスのナレッジベース化を支援する。

 そして、5月12日には、第2弾として、顧客管理「CRM」とコンタクトセンター「CENTER」をリリース。顧客管理「CRM」は、既存顧客へのWebキャンペーンやアンケートの作成・分析・管理機能を提供し、戦略的なマーケティング活動を支援する。アンケートへの回答件数が1レコードとして課金される。コンタクトセンター「CENTER」は、Webサイトや電話、メールでの問い合わせへの対応履歴管理、エスカレーション管理機能などを提供。顧客サポート業務の効率化を実現する。問い合わせ登録数が1レコードとなる。さらに、「SFA」、「CRM」、「CENTER」は、完全連携しているため、合わせて活用することで、企業内の顧客情報を一元化し、ナレッジベース化の促進を図ることもできる。

■ 「GRIDY」を支える万全のセキュリティ対策

 このように、「GRIDYグループウェア」と「Knowledge Suite」の組み合わせは、コスト削減および業務効率化が急務の課題となっている中小企業にとって、大きな導入メリットがあるといえよう。その一方で、導入にあたって気になるのが、「GRIDYクライアント」をインストールすることでのクライアントPCへの影響だ。この点について柳沢氏は、「GRIDYクライアントは、PC内のCPUが遊休状態かどうかを測定していまして、PCの動作に負荷をかけることはありません。借り受けるHDD容量も、全体容量の1%から最大20%の間で、ユーザーの利用環境に最適な使用率を設定できます」と説明する。

 また、セキュリティ問題に関しては、管理者によるログインセキュリティの段階設定によってグループウェアへの不正アクセスを防止するほか、クライアントPCとグリッドサーバー間はVPNを介して接続し、128ビットのTLSで暗号化された通信を行う。これに加えて、独自のグリッド技術により、暗号化したデータを細切れにして分散保管するため、万が一、データが漏えいしたとしても、データの意味を解読することは不可能だ。

 データの安全性についても、「国内大手IDCによる東京都23区内のデータセンターを利用し、堅牢な設備と24時間態勢での監視を行っていますので、安定稼働を実現できます。停電や災害などでクライアントPCがシャットダウンした場合も、個々の断片ファイルは複数個所に分散保存されているため、データ自体が消失する心配はありません」(柳沢氏)としている。

■ 有料版「GRIDY」向けにSaaS型オフィスを無料提供

 このほか、同社では、「企業のセキュリティポリシー問題」や「複数のOS環境での運用」、「GRIDYクライアントのインストールが不可能」、「資源提供が困難」といった理由によって、「GRIDYグループウェア」を無料で利用できない企業に向けて、1GBにつき月額2000円で利用できる有料版も用意している。

 今後は、有料版の展開にも力を注いでいく方針で、その重点施策として5月11日、今夏をめどに、有料版「GRIDY」向けにSaaS型オフィス「GRIDY Office powered by KINGSOFT」を無料提供することが発表された。
 「GRIDY Office powered by KINGSOFT」は、キングソフトとの協業によって実現したもので、Microsoft Officeとの高い互換性を持つ総合オフィスソフト「KINGSOFT Office」をカスタマイズし、「GRIDY」にインテグレートした機能だ。「KINGSOFT Office」と同等の機能を利用することができ、「GRIDY」が集約した“遊休資源”を活用してデータ保存を行うことが特徴となっている。
 ブランドダイアログ代表取締役社長兼CEOの稲葉雄一氏は、「この機能によって、有料版GRIDYグループウェアのユーザーは、クライアントPCにMicrosoft Officeがインストールされていない状態でも、GRIDYのプラットフォーム上から、WordやExcel、PowerPointのファイルを閲覧、編集、保存することが可能となる。例えば、ネットカフェや出張先のホテルなどでも、GRIDYを通じて、オフィスソフトを使った業務を進めることができる」と、ユーザーのメリットを説明する。

 「これまでも、オフィスソフトのSaaS化は話題になっていたが、ビジネスモデルの変革が必要であるため、まだどのベンダーも実現できていない。当社は、GRIDYという完全クラウド型のビジネスモデルを基盤とし、キングソフトと協力することで、“使いたい時に使った分だけの対価を支払う”という、真のSaaS型オフィスアプリケーションを初めて実現した。従来型のASPベンダーは、簡単にはSaaS型のビジネスモデルに移行できないだろう」(稲葉氏)と、独自のグリッド技術によってクラウドビジネスに先行して取り組んできた同社だからこそ実現した機能であることを強調した。

■ 「第15回 データウェアハウス&CRM EXPO」で「GRIDY」の新機能を披露

 ブランドダイアログでは、5月12日から東京ビッグサイトで開催されている「第15回 データウェアハウス&CRM EXPO」に出展し、「GRIDY」および「Knowledge Suite」を体験できるデモPCをブースに設置して、来場者にその特徴を紹介している。

 特に注目を集めていたのが、12日から公開された「Knowledge Suite」の新機能、顧客管理「CRM」とコンタクトセンター「CENTER」だ。「CRM」は、直感的で使いやすいインターフェイスによって、Webアンケートや問い合わせフォームを誰でも簡単に作成できるのが特徴。「CENTER」は、問い合わせを受けた際、その内容を登録できるだけでなく、誰がいつ、どのような手段でどう応対したのか、そして結果までの全過程を記録し、問い合わせ履歴を一元管理することができる。

 ブースのデモPCでは、「GRIDY」のグループウェア機能をベースに「SFA」、「CRM」、「CENTER」のデータが共有化され、完全に連携して動作する様子を実際に体験することができた。また、あわせて、現在開発中の代理店管理「AGENCY」、Web販促支援「AFFILIATE」のデモ版も公開されており、「Knowledge Suite」の6つの機能がすべてそろった姿が披露されている。

 さらに、11日に発表されたばかりの「GRIDY Office powered by KINGSOFT」についてもデモPCの「GRIDY」環境で先行公開していた。画面上に設置されたアイコンをワンクリックするだけで、素早く「KINGSOFT Office」が起動し、文書作成や表計算、プレゼンテーションの各ツールを便利に使えることが体験できた。

 なお、ブースでは、来場者向けのプレゼンテーションを30分おきに実施。「Knowledge Suite」、「グリッドテクノロジー」、「GRIDY Office powered by KINGSOFT」の3つのテーマで3日間に全28回のプレゼンテーションが行われ、多くの来場者に「GRIDY」が実現する真のSaaS型アプリケーションのメリットをアピールしていた。
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【japan.internet.com】Microsoft、『Office Web Apps』を6月15日に提供開始

Microsoft、『Office Web Apps』を6月15日に提供開始

Microsoft は『Office』の無料版『Office Web Apps』を一般消費者向けに提供する時期について、『Office 2010』の一般消費者向け発売と同時の6月15日になると明らかにした。Office Web Apps は、同社の中核生産性アプリケーション『Word』『Excel』『PowerPoint』『OneNote』の Web ベース版だ。

Microsoft は先日、企業顧客向けに Office 2010 を発売した。また同時に、ボリューム ライセンス顧客向けに Office Web Apps の提供も開始している。

企業顧客向け発売イベント後の質疑応答で、同社 Information Worker Product Management Group 担当シニア バイスプレジデントの Chris Capossela 氏は、次の山場が6月15日だと認めた。これは、Office 2010 と Office Web Apps の一般消費者向けリリースだ。Office Web Apps は広告支援モデルのクラウド型スイートで、Office 2010 でも利用できる。

Microsoft によれば、オンライン サービス『Windows Live』ユーザーは無料で Office Web Apps を利用できるほか、クラウド型アプリケーション『Microsoft Online Services』のユーザーも同エディションを利用できるという。同社は『Exchange』のホスティング アカウントなど、Microsoft Online Services の登録ユーザーが4000万人に上ると説明した。

Google が以前から、Web 版の生産性ツールとして『Google Docs』を提供しているように、競合相手の台頭著しい。Office Web Apps はこれに対する Microsoft の回答だ。Office Web Apps は、Microsoft の『Internet Explorer』(IE)、Mozilla Foundation の『Firefox』、Apple の『Safari』で動作する。
posted by Office Mania at 14:30| Office全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「KINGSOFT Office 2010」はスマートか

「KINGSOFT Office 2010」はスマートか

キングソフトは低価格オフィス統合環境「KINGSOFT Office 2010」の最新版を公開しました。
記事はこちら http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20100514_367066.html

「KINGSOFT Office」はWriter(ワープロ)、Spreadsheets(表計算)、Presentation(プレゼンテーション)の3つのソフトが混入されていて価格が5千円前後とMicorsoft Officeと比較して圧倒的なコストパフォーマンスが魅力の商品です。
もちろんMicorsoft Officeとの互換性も備えています。

今回のバージョンでは7つのプラグインが追加されました。
追加されたプラグインは以下の通りです。
 ・バーコード作成:バーコードが作成でき、文書へ反映できる。
 ・文書を図として保存:文書全体を画像ファイルにできる。
 ・背景と透かし:文書の背景や透かしを指定できる。
 ・マウスジェスチャー:マウスの右ドラッグに任意のコマンドを割当できる。
 ・文字カウント:文書内の文字数をステータスバーに表示できる。
 ・アルバム:画像のスライドショーが作成できる。
 ・PDFファイルビューワー:PDFファイルを閲覧できる。

家庭で利用するのにMicorsoft Officeは高すぎると感じている人は「KINGSOFT Office」のような低価格Officeソフトはとても魅力的ではないでしょうか。
posted by Office Mania at 14:24| Office全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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